「山梨での夏休み」〔8/17(月)~8/21(金)〕を開催します
■福島の子どもたちにのびのびとした夏休みを
福島県では今も11万人の人たちが故郷を離れて、避難生活を余儀なくされています。除染が進んだといっても、一般人の年間被曝許容限度の1ミリシーベルト以上の地域が多く残っています。
放射線、とくに体内に取り込まれた放射線は、細胞の中の遺伝子を壊し、将来がんを発生させる可能性があります。とくに成長期の子どもへの影響が心配されます。
短期間でも放射能汚染の少ない土地で生活し、ストレスを発散させることが、免疫力回復の点で効果のあることが、チェルノブイリの経験からわかっています。
▲日程 8月17日(月)~8月21日(金)の4泊5日
▲参加者 福島県在住の小学生8人
▲主な企画 「川遊びとバーベキュー」「桃狩りとそうめん流し」「花火遊び」「ハイキング」など。詳細は後日。
▲宿泊 山梨県南アルプス市内のNPO法人管理の施設
▲主催 放射能から福島の子どもたちを守る山梨の会
■「ボランティア」や「資金カンパ」へのご協力をお願いします
▲「遊び」や「食事作り」のボランティア
期間中の1日、半日でも結構です。協力していただける方は、「山梨の会」までご連絡下さい。
▲往復の旅費、滞在中の経費などの資金カンパにご協力下さい
1口1,000円から。何口でも結構です。郵便振替でお送り下さい。
口座記号番号「00210-0-50137」、口座名称「福島の子どもたちを守る山梨の会」
急増する小児甲状腺ガン。原発を廃止し、福島の子どもの命を守ろう
●福島県は事故当時18歳以下だった全ての子どもを対象に、2年おきに甲状腺検査を実施、2013年度で1巡目が終わり14年4月からは2巡目検査に入っています。1巡目では30万人のうち、がんと確定の人は86人、疑いは23人に上りました。2巡目検査は途中ですが、1巡目で「問題なし」とされた人の中から、8人のがんまたはその疑いの人が出ています。
●小児甲状腺がんは、ふつう100万人に数人とされ、福島の1巡目の率は100万人につき360人となり異常な高率です。政府や県はこれについて、チェルノブイリ原発事故ではがんが急増したのは事故後4~5年目からなので、福島の高率は原発事故の影響とは考えられず、「過剰診断」によるものなどと言い出しています。
●ただチェルノブイリについても、がん増加が報告されだした4~5年後とは、外国から超音波機器が入り調査体制が整いだした時期と一致しており、それまでにがんがどの程度発症していたかは、詳しくはわかっていないと報じられています(以上は、3/11『山梨日日』から)。
●福島での小児甲状腺がんの異常な高率での発生を、原発事故と疑うのは当然のことです。政府や県は「過剰診断」などと言い逃れるのではなく、親や子どもの不安を取り除き、子どもたちの命を守るために、避難・保養の権利を認め、全被害を補償することを求めます。そして根本的な解決のために、全ての原発の廃炉を要求します。
「山梨での春休み2015」(3/27~30)へのご協力ありがとうございました
【Ⅰ】「山梨での春休み」に福島から参加した7人の小学生
●木村玲音(れいん)君……3年生・中島村・男子
●鈴木楓斗(ふうと)君……3年生・中島村・男子
●渡辺凪紗(なぎさ)さん……3年生・玉川村・女子
●遠藤つばきさん……5年生・大玉村・女子
●遠藤桃(もも)さん……2年生・大玉村・女子
●渡辺知彩(ちさ)さん……3年生・郡山市・女子
●脇田結海(ゆかい)君……5年生・いわき市・男子
【Ⅱ】山梨での4日間
●3月27日(金) 1日目
▲福島から山梨へ
・福島への迎えは、山梨の会事務局の今村さんと、山梨合同労組の木下憲委員長が10人乗りのワゴン車で行きました。
・福島県南部の東北自動車道・矢吹インターで降り、朝9時半に東北線・矢吹駅で中島村と玉川村の3人を迎え、そのまま国道4号を北上して郡山市、そして大玉村の参加者を迎えました。最後の脇田君は海沿いのいわき市なので磐越自動車道で向かい正午過ぎにいわき市に到着しました。
・山梨にはそのまま常磐道→首都高速→中央道と走り、南アルプス市の宿舎には5時半に到着しました。
・歓迎会では渡辺代表のあいさつを受け、夕食を作っていただいた木下明美さん、バーベキューや農作業体験に協力していただくことになる市川さん、ボランティアの平野さんにも参加していただきにぎやかに行われました。
●3月28日(土) 2日目
▲ほうとうの手打ち体験
・午前中は御勅使川福祉公園でバドミントンなどで遊びました。子どもたちの行動には、平野さん、木下明美さん、それに小学校の教員の深沢修一さんがこの日から最終日まで3日間のお手伝いをしていただきました。
・昼食は、昨年の夏休みに続いて、元県立病院看護師の田丸さんとお仲間の皆さんが手作りのデザート持参で参加して下さり、カレーを作って下さいました。
・午後はほうとうの手打ち体験です。2013年の春休みに「みみつくり」を指導していただいた富士川町の神田さんに今回も指導をお願いしました。職場からカンパを寄せて下さいました県立医療センターの井出さんはじめ看護師さん3人も参加して下さいました。
●3月29日(日) 3日目
▲25人の参加で、果樹園での剪定した枝集め、焼き芋とバーベキュー
・築山地区の市川さんの畑に多くの方が集まってくれました。南アルプス子どもの村小中学校の先生方、毎回食事作りに参加して下さる望月さんと県立北病院ボランティアグループの皆さんはこの日も夕食作りの前にお孫さん連れで参加して下さいました。さらにNPOの小野日高さん、昨年の夏休みにも協力していただきました山梨市の飯島さんがお子さんを連れて参加して下さり、また今回も県立大学生のSさんがボランティアに協力して下さいました。
・ぬらした新聞紙でさつま芋をつつみ、それを銀紙でくるんでたき火にいれた焼き芋は出来映え抜群でした。また望月さんが持参してくれた「甲斐サーモン」のホイル焼きは子どもたちにも好評でした。
●3月30日(月) 4日目
▲山梨から福島へ
・福島への送りは、事務局の今村さん、ボランティアの平野さんが行いました。午前9時半、渡辺代表、市川さん、ボランティアでお世話になった深沢さん、県立大のSさん、山梨合同労組の小林さんたちの見送りを受けて出発しました。
・平野さんのお母さんが、赤飯のお握りを作ってくれました。
・談合坂サービスエリアで家族へのお土産を買い、来たときとは逆のコースで福島に向かいました。最初に海沿いのいわき市、そのあと郡山、最後に矢吹駅に午後6時に無事送り届けることができました。
・多くの皆さん、ご協力ありがとうございました。
【Ⅲ】「山梨での春休み」にご協力いただいた皆さんからの声
●Keba(ケバ)代表 名執真理子さん(カンパをいただきました)
1枚500円のスヌードや、手ぬぐいを107枚買っていただいたお金の全額を当会に寄付させていただきます。思い出がたくさんつまったゆかたややきものをいただいて、私たちKebaは、その思いをほどきながら、また平和を願うその手で縫い進めていきます。たくさんのお店が協力して販売して下さいました。みなさんのあったかい気持ちを福島の子どもたちへ。
●学生Sさん
学生ボランティアとして参加させていただいたのは、今回で3回目になります。ますます大きくなった子どもたちに再会すること、新しく参加してくれた子どもたちと出会えることは私にとって一番の楽しみでもあります。
今回のキャンプもまた、盛り沢山な内容で、普段はなかなかできないような体験をしたり、自然の中でバーベキューをしながら楽しくのびのびと過ごすことができ、子どもたちにとって春休みのいい思いでになったのではないかと感じます。
地元福島を離れ、山梨へ行くことは子どもにとって不安も大きかったと思いますが、山梨では沢山の方々があたたかく迎えてくれます。子どもたちが「また参加したい」と思えるのは、きっと何よりも人の優しさに触れたからだと思います。
今回もとても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
●木下明美さん(パート労働者・百万人署名運動)
1日目の夕食作りと、翌28日の遊び、ほうとう作りにボランティアとして参加しました。
28日午前中は福祉公園でサッカー、バドミントン、ドッジボールをしましたが、ドッジボールが一番盛り上がりました。午後は野菜採りや、福島の牛、シマちゃんを見学に行ったときも、牛にえさをやったりして大はしゃぎでした。
一日一緒に行動して、子どもたちは本当に元気でした。福島よりも思いっきり体を動かせるということかなと考えたりしていました。ボランティアに参加しながら、原発は絶対に廃炉にしなくてはならないなと思った一日でした。
●福島から参加の小学生の父兄から
こんばんわ。夜分遅くにすみません。
この度は4日間の長きに渡り大変お世話になりました。お礼が遅くなりました事お詫び申し上げます。
さて今回の滞在期間も大変楽しかったようで、前回よりも更に充実した楽しい日々を過ごしたようです。
本当に有り難うございました。皆様にも宜しくお伝え下さりますようお願い致します。
今後もまた機会がございましたら、是非とも参加させて頂けたらと思います。
宜しくお願い致します。
山梨の会・会計報告(2014/10/1~2015/3/31)
収入
・くりこし金 10,768
・ケバの会からのカンパ 53,500
・あけぼの医療センター職員有志からのカンパ 26,000
・北病院ボランティアグループからのカンパ 10,000
・個人や会員からのカンパ 101,000
・街頭カンパ 81,784
・春休み参加の7人からの参加費 35,000
計 318,052
支出
・「山梨の会」(13号~15号)発送料 16,190
・2/21講演会への山梨の会としての分担 17,000
・街頭宣伝・カンパ費用 5,562
・事務・備品・印刷代 28,725
・「山梨での春休み2014」 210,638
▲内訳
・福島への送迎高速代 34,940
・福島への送迎含むガソリン代 29,094
・ワゴン、宿舎への謝礼 35,000
・バーベキュー、ほうとう手打ちその他諸企画の謝礼 42,500
・食料、飲料、おやつ 39,530
・医者・薬品 3,250
・備品・寝具 19,324
・保険 7,000
計 278,115
くりこし 39,937
3月28日 ボランティアの皆さんと
3月28日 野菜の収穫
3月28日 福島の牛「島ちゃん」を訪ねて
3月29日 ボランティアの皆さんと
福島県では今も11万人の人たちが故郷を離れて、避難生活を余儀なくされています。除染が進んだといっても、一般人の年間被曝許容限度の1ミリシーベルト以上の地域が多く残っています。
放射線、とくに体内に取り込まれた放射線は、細胞の中の遺伝子を壊し、将来がんを発生させる可能性があります。とくに成長期の子どもへの影響が心配されます。
短期間でも放射能汚染の少ない土地で生活し、ストレスを発散させることが、免疫力回復の点で効果のあることが、チェルノブイリの経験からわかっています。
▲日程 8月17日(月)~8月21日(金)の4泊5日
▲参加者 福島県在住の小学生8人
▲主な企画 「川遊びとバーベキュー」「桃狩りとそうめん流し」「花火遊び」「ハイキング」など。詳細は後日。
▲宿泊 山梨県南アルプス市内のNPO法人管理の施設
▲主催 放射能から福島の子どもたちを守る山梨の会
■「ボランティア」や「資金カンパ」へのご協力をお願いします
▲「遊び」や「食事作り」のボランティア
期間中の1日、半日でも結構です。協力していただける方は、「山梨の会」までご連絡下さい。
▲往復の旅費、滞在中の経費などの資金カンパにご協力下さい
1口1,000円から。何口でも結構です。郵便振替でお送り下さい。
口座記号番号「00210-0-50137」、口座名称「福島の子どもたちを守る山梨の会」
急増する小児甲状腺ガン。原発を廃止し、福島の子どもの命を守ろう
●福島県は事故当時18歳以下だった全ての子どもを対象に、2年おきに甲状腺検査を実施、2013年度で1巡目が終わり14年4月からは2巡目検査に入っています。1巡目では30万人のうち、がんと確定の人は86人、疑いは23人に上りました。2巡目検査は途中ですが、1巡目で「問題なし」とされた人の中から、8人のがんまたはその疑いの人が出ています。
●小児甲状腺がんは、ふつう100万人に数人とされ、福島の1巡目の率は100万人につき360人となり異常な高率です。政府や県はこれについて、チェルノブイリ原発事故ではがんが急増したのは事故後4~5年目からなので、福島の高率は原発事故の影響とは考えられず、「過剰診断」によるものなどと言い出しています。
●ただチェルノブイリについても、がん増加が報告されだした4~5年後とは、外国から超音波機器が入り調査体制が整いだした時期と一致しており、それまでにがんがどの程度発症していたかは、詳しくはわかっていないと報じられています(以上は、3/11『山梨日日』から)。
●福島での小児甲状腺がんの異常な高率での発生を、原発事故と疑うのは当然のことです。政府や県は「過剰診断」などと言い逃れるのではなく、親や子どもの不安を取り除き、子どもたちの命を守るために、避難・保養の権利を認め、全被害を補償することを求めます。そして根本的な解決のために、全ての原発の廃炉を要求します。
「山梨での春休み2015」(3/27~30)へのご協力ありがとうございました
【Ⅰ】「山梨での春休み」に福島から参加した7人の小学生
●木村玲音(れいん)君……3年生・中島村・男子
●鈴木楓斗(ふうと)君……3年生・中島村・男子
●渡辺凪紗(なぎさ)さん……3年生・玉川村・女子
●遠藤つばきさん……5年生・大玉村・女子
●遠藤桃(もも)さん……2年生・大玉村・女子
●渡辺知彩(ちさ)さん……3年生・郡山市・女子
●脇田結海(ゆかい)君……5年生・いわき市・男子
【Ⅱ】山梨での4日間
●3月27日(金) 1日目
▲福島から山梨へ
・福島への迎えは、山梨の会事務局の今村さんと、山梨合同労組の木下憲委員長が10人乗りのワゴン車で行きました。
・福島県南部の東北自動車道・矢吹インターで降り、朝9時半に東北線・矢吹駅で中島村と玉川村の3人を迎え、そのまま国道4号を北上して郡山市、そして大玉村の参加者を迎えました。最後の脇田君は海沿いのいわき市なので磐越自動車道で向かい正午過ぎにいわき市に到着しました。
・山梨にはそのまま常磐道→首都高速→中央道と走り、南アルプス市の宿舎には5時半に到着しました。
・歓迎会では渡辺代表のあいさつを受け、夕食を作っていただいた木下明美さん、バーベキューや農作業体験に協力していただくことになる市川さん、ボランティアの平野さんにも参加していただきにぎやかに行われました。
●3月28日(土) 2日目
▲ほうとうの手打ち体験
・午前中は御勅使川福祉公園でバドミントンなどで遊びました。子どもたちの行動には、平野さん、木下明美さん、それに小学校の教員の深沢修一さんがこの日から最終日まで3日間のお手伝いをしていただきました。
・昼食は、昨年の夏休みに続いて、元県立病院看護師の田丸さんとお仲間の皆さんが手作りのデザート持参で参加して下さり、カレーを作って下さいました。
・午後はほうとうの手打ち体験です。2013年の春休みに「みみつくり」を指導していただいた富士川町の神田さんに今回も指導をお願いしました。職場からカンパを寄せて下さいました県立医療センターの井出さんはじめ看護師さん3人も参加して下さいました。
●3月29日(日) 3日目
▲25人の参加で、果樹園での剪定した枝集め、焼き芋とバーベキュー
・築山地区の市川さんの畑に多くの方が集まってくれました。南アルプス子どもの村小中学校の先生方、毎回食事作りに参加して下さる望月さんと県立北病院ボランティアグループの皆さんはこの日も夕食作りの前にお孫さん連れで参加して下さいました。さらにNPOの小野日高さん、昨年の夏休みにも協力していただきました山梨市の飯島さんがお子さんを連れて参加して下さり、また今回も県立大学生のSさんがボランティアに協力して下さいました。
・ぬらした新聞紙でさつま芋をつつみ、それを銀紙でくるんでたき火にいれた焼き芋は出来映え抜群でした。また望月さんが持参してくれた「甲斐サーモン」のホイル焼きは子どもたちにも好評でした。
●3月30日(月) 4日目
▲山梨から福島へ
・福島への送りは、事務局の今村さん、ボランティアの平野さんが行いました。午前9時半、渡辺代表、市川さん、ボランティアでお世話になった深沢さん、県立大のSさん、山梨合同労組の小林さんたちの見送りを受けて出発しました。
・平野さんのお母さんが、赤飯のお握りを作ってくれました。
・談合坂サービスエリアで家族へのお土産を買い、来たときとは逆のコースで福島に向かいました。最初に海沿いのいわき市、そのあと郡山、最後に矢吹駅に午後6時に無事送り届けることができました。
・多くの皆さん、ご協力ありがとうございました。
【Ⅲ】「山梨での春休み」にご協力いただいた皆さんからの声
●Keba(ケバ)代表 名執真理子さん(カンパをいただきました)
1枚500円のスヌードや、手ぬぐいを107枚買っていただいたお金の全額を当会に寄付させていただきます。思い出がたくさんつまったゆかたややきものをいただいて、私たちKebaは、その思いをほどきながら、また平和を願うその手で縫い進めていきます。たくさんのお店が協力して販売して下さいました。みなさんのあったかい気持ちを福島の子どもたちへ。
●学生Sさん
学生ボランティアとして参加させていただいたのは、今回で3回目になります。ますます大きくなった子どもたちに再会すること、新しく参加してくれた子どもたちと出会えることは私にとって一番の楽しみでもあります。
今回のキャンプもまた、盛り沢山な内容で、普段はなかなかできないような体験をしたり、自然の中でバーベキューをしながら楽しくのびのびと過ごすことができ、子どもたちにとって春休みのいい思いでになったのではないかと感じます。
地元福島を離れ、山梨へ行くことは子どもにとって不安も大きかったと思いますが、山梨では沢山の方々があたたかく迎えてくれます。子どもたちが「また参加したい」と思えるのは、きっと何よりも人の優しさに触れたからだと思います。
今回もとても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
●木下明美さん(パート労働者・百万人署名運動)
1日目の夕食作りと、翌28日の遊び、ほうとう作りにボランティアとして参加しました。
28日午前中は福祉公園でサッカー、バドミントン、ドッジボールをしましたが、ドッジボールが一番盛り上がりました。午後は野菜採りや、福島の牛、シマちゃんを見学に行ったときも、牛にえさをやったりして大はしゃぎでした。
一日一緒に行動して、子どもたちは本当に元気でした。福島よりも思いっきり体を動かせるということかなと考えたりしていました。ボランティアに参加しながら、原発は絶対に廃炉にしなくてはならないなと思った一日でした。
●福島から参加の小学生の父兄から
こんばんわ。夜分遅くにすみません。
この度は4日間の長きに渡り大変お世話になりました。お礼が遅くなりました事お詫び申し上げます。
さて今回の滞在期間も大変楽しかったようで、前回よりも更に充実した楽しい日々を過ごしたようです。
本当に有り難うございました。皆様にも宜しくお伝え下さりますようお願い致します。
今後もまた機会がございましたら、是非とも参加させて頂けたらと思います。
宜しくお願い致します。
山梨の会・会計報告(2014/10/1~2015/3/31)
収入
・くりこし金 10,768
・ケバの会からのカンパ 53,500
・あけぼの医療センター職員有志からのカンパ 26,000
・北病院ボランティアグループからのカンパ 10,000
・個人や会員からのカンパ 101,000
・街頭カンパ 81,784
・春休み参加の7人からの参加費 35,000
計 318,052
支出
・「山梨の会」(13号~15号)発送料 16,190
・2/21講演会への山梨の会としての分担 17,000
・街頭宣伝・カンパ費用 5,562
・事務・備品・印刷代 28,725
・「山梨での春休み2014」 210,638
▲内訳
・福島への送迎高速代 34,940
・福島への送迎含むガソリン代 29,094
・ワゴン、宿舎への謝礼 35,000
・バーベキュー、ほうとう手打ちその他諸企画の謝礼 42,500
・食料、飲料、おやつ 39,530
・医者・薬品 3,250
・備品・寝具 19,324
・保険 7,000
計 278,115
くりこし 39,937
by counterradiation
| 2015-06-28 09:52
代表 今村栄一 甲府市宮前町1-3上田方気付 TEL: 090-9347-3621 FAX: 0555-84-1108 E-mail: counterradiation@joy.ocn.ne.jp
by counterradiation
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