「山梨での夏休み2017」へのご協力ありがとうございました

 福島から8人の小学生を迎え、南アルプス市の私立小中学校の施設をお借りして、8月17日から21日までの4泊5日の日程で行われました「山梨での夏休み」は、無事終えることができました。開催にあたりましてご協力をいただきました全ての皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。

 今回参加の小学生は、2年生から5年生までの男子2名、女子6名、主な日程は以下のとおりでした。
●8月18日―県立科学館での体験と見学、ゆーぷるにらさき入浴
●8月19日―北杜市の尾白川と「べるが」で川遊び
●8月20日―宿舎でのバーベキューとすいか割り、南アルプス市の公園での遊び
 小学生が楽しみにしていた富士山5合目ハイキングは天候で変更になりましたが、のびのびとした山梨での夏休みを楽しんでもらえたと思います。

 政府は今年3月末、福島原発事故での避難指示区域の大幅な解除を行い、これで事故直後に避難指示が出された8万1000人のうちの7割が解除されたことになります。避難指示が解除されれば、故郷に戻っても、あるいは放射能などが心配で戻らなくとも、慰謝料や支援策は打ち切られていきます。また避難指示区域以外から避難した自主避難者に対する住宅支援はこの3月ですでに打ち切りが進められています。
 しかし避難指示が解除された区域の住民の帰還率は13.5パーセントと低い数字にとどまります。それは避難指示解除の目安の放射線量が、原発事故前の法定線量の20倍という高い値に設定されていることへの不安や、戻ってもインフラの未整備や職場がないなどのことによります。
 私たちは、政府が20年のオリンピック開催に向けてともかく「原発事故は終わった」と内外に示すために、帰還の強制ともいえる避難指示解除優先の政策を進めていることを強く非難したいと思います。

 特に大きな問題は小児甲状腺がんが191人に拡大していることです。その数は福島県をしても「(通常の)数十倍の規模で見つかった」と言わせるほどの深刻なものです。このような状況のもとで、保養キャンプの活動はますます重要なものになっていると思います。
 私たちはこれからも「全ての原発を廃炉に」「福島の子どもたちの命を守れ」の運動を継続して行きたいと思います。今後とも皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。
 詳しいご報告は後日させていただきます。
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2017年8月21日付『山梨日日新聞』

「山梨での夏休み2017」(8/17~8/21)

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8月18日 県立科学館

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8月18日 ゆーぷらにらさき

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8月19日 尾白川で遊ぶ

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8月19日 ボランティアの皆さんと

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8月20日 ボランティアの皆さんと

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8月20日 きもだめし
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# by counterradiation | 2017-09-15 20:44 | Comments(0)

福島の小学生を夏休みに山梨へ

8月17日(木)
◎福島から山梨へ

◎宿舎到着(18:00)

◎夕食(19:00)

8月18日(金)
◎朝食

◎富士山・富士五湖周辺での遊び(8:30発)

◎夕食(19:00)

8月19日(土)
◎朝食

◎川遊び
・尾白の森名水公園べるが(8:30発)

◎夕食(19:00)

8月20日(日)
◎朝食

◎バーベキュー大会(宿舎11:00)

◎御勅使川福祉公園での遊び

◎夕食(19:00)

8月21日(月)
◎山梨から福島へ(9:00発)

■「資金カンパ」や「ボランティア」にご協力をお願いします

●原発事故から6年、いわき市から都内に避難している方の声
「いわき市から自宅の庭は、(放射線量が)一番高いところで23万ベクレルもあり、放射線管理区域である4万ベクレルをはるかにこえている」「またいわき市に帰らざるを得なくなった人に頼まれてその家で測定してみると、庭の土を入れ替えて掃除も徹底的にやったにもかかわらず子どもの靴下にセシウムがついている。小学校高学年の子より幼稚園の子の方が数値が高い。『泥遊びするな』とか言っても、遊びまわる小さい子ほど被曝する。自分も頼れないし、子どもだって帰すわけにはいかない」(『すべての原発いますぐなくそう! 全国会議通信・6月号より)
・6月の福島県の発表では小児甲状腺がんが191人に拡大しています。短期間でも放射能汚染の少ない土地で生活し、ストレスを発散させることが免疫力回復の点で効果のあることがわかっています。
・福島の小学生8人を招いての「山梨での夏休み」に、皆さんのご協力をお願いします。

●資金カンパをお願いします
・すでにお送りいただきました方にはお礼を申し上げます。
・1口1,000円から、何口でも結構です。郵便振替でお送り下さい。
口座番号「00210-0-50137」、口座名称「福島の子どもたちを守る山梨の会」

●「食事作り」「遊び」のボランティアにご協力下さい
・1日のご協力で結構です。ご協力いただけます方は、山梨の会までご連絡をお願いします。

■8月20日(日)福島の小学生と一緒のバーベキュー大会にご参加下さ

●宿舎(裏面に地図)で行います(11:00集合、雨天決行)
・予約や費用は必要ありません。お子さん、お孫さんと一緒の参加歓迎です。

〔宿舎地図〕

●宿舎は「つくつくの家」と看板の出ている農家です
(南アルプス市築山583)
御崎公園を越えて直進し、進行左手です
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街頭でのカンパの訴えに労働者、市民の協力が寄せられています

 山梨での夏休みに向けて、「資金カンパ」と「福島での甲状腺検査の拡充と自主避難者への住宅補助の継続を求める署名」を、甲府駅前街頭で、7/8、7/15、7/23と行いました。市民の皆さんのおかげで7万円をこえるカンパが寄せられています。皆さんのご協力に後押しされ夏休みの保養キャンプ成功にむけてがんばりたいと思います。
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# by counterradiation | 2017-07-28 06:33 | Comments(0)

山梨での夏休み2017・参加者募集

 私たちは「放射能から福島の子どもたちを守る山梨の会」です。私たちは福島県の小学生のみなさんに、のびのびとした夏休みを過ごしていただきたいと、「山梨での夏休み2017」(2017/8・17~8・21)を計画しました。私たちが開催する12回目の保養キャンプとなります。
 みなさんのご応募をお待ちしております。

●期間:2017年8月17日(木)~8月21日(月)―4泊5日

●対象:福島県在住の2年生以上の小学生8名。

●費用:1人5,000円(福島から山梨までの往復交通費、滞在中の宿泊食事代、保険料の全てを含みます)

●交通手段:福島~山梨の往復の交通手段はワゴン車を予定しています。

●集合:8月17日(木)午前、参加者の住居地の駅集合予定(詳細は後日お知らせします)
解散:8月21日(月)午後4~6時・出発地

●宿泊場所:山梨県南アルプス市の古民家を予定しています。
男子、女子ごとの部屋での宿泊となります。

●滞在中の活動:「川遊びとバーベキュー」「富士山周辺のハイキング」「温泉入浴」など(詳細日程は後日お知らせします)

●主催:放射能から福島の子どもたちを守る山梨の会
代表・今村栄一(山梨県甲府市宮前町1-3 上田方気付)
TEL: 090-9347-3621、FAX: 0555-84-1108
Eメール・counterradiation@joy.ocn.ne.jp
http://counterrad.exblog.jp/

●申し込み方法
▲以下の必要事項を必ず記入して、FAXまたはEメールでお申し込み下さい。ご質問も受け付けています。
▲必要事項
①保護者氏名、住所
②保護者の携帯電話番号、Eメールアドレス
③参加希望者の氏名(ふりがなつき)、年齢(8月17日現在の。年齢は旅行保険の申し込みに必要ですので、必ずご記入下さい)、学年、性別
④ご質問、心配ごとなど(アレルギーなど)あればお書き下さい。
▲申し込み締切
7月16日(日)
応募者多数の場合は、抽選のうえ決めさせていただきます。
結果につきましては、応募者全員にお知らせいたします。

(2017年6月30日)
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# by counterradiation | 2017-07-04 20:06 | Comments(0)

「山梨での夏休み2017」〔8/17(木)~8/21(月)〕にご協力をお願いします

■福島の小学生にのびのびとした夏休みを
 原発事故から6年、国はこの3月避難区域を見直し、原発周辺の帰還困難区域を除いて避難指示を解除しました。これにともない「自主避難者」への住宅支援は打ち切られ、避難指示が解除された避難者への慰謝料も順次打ち切られます。
 すでに避難指示が解除されている地域では、いまだ8割の人が帰還していません。また福島県の調査では自主避難者の5割が住宅支援を打ち切られても、避難を継続するとしています。県の担当者も避難継続が高い理由について「放射能への不安」と語っています(3/23『朝日』)。除染が進んだと言っても、それは民家のまわり20メートルのことであり山林は行われません。
 放射線は体内に入ると、細胞の遺伝子を傷つけ、がんを発生させる危険があります。いま福島県では小児甲状腺がんが185人も発生しています。たとえ短期でも放射能汚染の少ない土地で生活し、ストレスを発散させることが、免疫力回復の点で効果のあることが、チェルノブイリ原発事故の経験からわかっています。
 私たちは2012年から春休みと夏休みに、福島の小学生を山梨に招く活動をしています。今回も皆さんのご協力をお願いします。

▲日程 8月17日(木)~8月21日(月)
▲参加者 福島の小学生8人
▲主な行事 「川遊びとバーベキュー」「富士山周辺ハイキング」など
▲宿舎 南アルプス市築山地区の古民家

■「ボランティア」や「資金カンパ」にご協力下さい
▲遊びや食事作りのボランティア参加が可能な方は「山梨の会」までご連絡下さい。1日の参加でもありがたいです。
▲資金カンパをお願いします―「山梨での夏休み」の費用は、会員や皆さんから寄せられますカンパ、街頭からのカンパでまかなわれます。
・1口1,000円から。何口でも結構です。郵便振替でお送り下さい。
口座記号番号「00210-0-50137」、口座名称「福島の子どもたちを守る山梨の会」

「全ての原発を廃炉に」し、「福島の子どもの命を守れ」の運動の継続・発展を
代表 今村栄一

 安倍内閣は「福島は除染したから安全になった」と、避難指示を解除し支援策を打ち切って、事実上の帰還の強制を強めています。しかし福島では緊急時だからという理由で、法定被曝限度の20倍の20ミリシーベルト限度が適用されており若い人は不安で戻れません。
 こんな現状で小児甲状腺がんは拡大し185人になりました。普通小児甲状腺がんは100万人について数人のまれな病気です。こんな深刻な事態なのに政府や福島県は原発事故との因果関係を認めません。私たちは、国と東電は原発事故の全被害を補償せよと訴え、保養キャンプの活動を継続します。
 同時に全ての原発をなくす活動の拡大を呼びかけます。原発は事故を起こさず稼働しているときでも大量の放射能をまき散らし、周辺への被曝と健康被害を起こします。3/12福島でのシンポジウムで韓国・東国大教授のキム・イクチュンさんは、韓国の原発周辺ではがん患者が他地域に比べて多発していることを資料をもとに裁判所に認めさせ一審で勝訴し、600人の患者の訴訟に発展していることを報告されました。
 核と人類は共存はできません。福島の闘いと連帯し、共に闘いましょう。

「山梨での春休み」へのご協力ありがとうございました

「山梨での春休み」にご協力下さいましたみなさん。資金カンパを寄せていただきましたみなさん、ボランティアや宿舎についてご協力いただきましたみなさん、ありがとうございました。みなさんのご協力で、福島の小学生8人には楽しい春休みを過ごしていただくことができました。これからもよろしくお願いいたします。

〔Ⅰ〕福島から8人の小学生が参加

 今回参加の小学生は、いわき市、二本松市、郡山市、玉川村から2年生から5年生まで、8人の小学生が参加しました。

〔Ⅱ〕「ほうとうの手打ち」や、「手すき和紙でハガキつくり」を体験

●3月29日―福島から山梨へ
・午前中に参加者は4ヵ所の集合場所からワゴン車に乗車、東北道―圏央道―中央道経由で南アルプス市の宿舎へ。7時から歓迎の夕食会、その後甲斐市の温泉に入浴しました。
●3月30日―ボランティアのみなさんと「ほうとうの手打ち」
・宿舎で「ほうとうの手打ち」に取り組みました。毎回の保養キャンプにボランティアとしてお世話になります、北病院ボランティアグループの望月園恵さんに教えていただきました。
・山梨からはお母さんと一緒の小学生、高校生、大学生から87歳の女性まで16名が参加してくださり、賑やかな会となりました。
・午後からは御勅使南公園で遊びました。
●3月31日―富士川クラフトパークへ
・身延町の富士川クラフトパークで、和紙の手すきとハガキつくりを体験しました。この手製のハガキで各自家族に手紙を書きました。
・雨もようで外遊びは無理となりましたが、切り絵の森美術館を見学しました。
・帰りに「みたまの湯」に立ち寄り、露天風呂から甲府盆地に見とれてきました。
●4月1日―山梨から福島へ
・福島への出発前に、宿舎近くのお寺に眠る故市川勝三さんのお墓にお参りをしました。市川さんは生前保養キャンプに尽力された方で、今回の参加者のなかにもお世話になった小学生がいます。
・帰りは中央道―中央環状線―常磐道を経由して福島へ無事帰りました。
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3月31日付『山梨日日新聞』

〔Ⅲ〕春休みの写真から

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3月29日 夕食会

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3月30日 ほうとう作り

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3月30日 宿舎にて

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3月30日 御勅使南公園

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3月31日 手すき和紙でハガキ作り

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3月31日 富士川クラフトパーク

〔Ⅳ〕山梨の会へのお便り

●福島の小学生の母親・Hさん
 今回の保養では大変お世話になりました。とても楽しかったと帰ってきました。本当にありがとうございました。いろいろご迷惑をおかけしたのではないかと思います。そして、ほうとう、ごちそうさまでした。今、頂きました。とても美味しかったです。ありがとうございました。

●福島の小学生の母親・Oさん
 先日は春休み保養、大変お世話になりありがとうございました。
 原発事故より放射能が気になりながらも、なかなか遠出ができないため、せめて子どもだけでも定期的に保養へ参加させてあげたく、日々暮らしています。以前参加したときも今回の春休みの保養も、帰宅後の話は、「楽しかった! また行きたい!」というものでした。また山梨から子どもの手作りハガキも届き、いろいろ体験させてもらえとても感謝しております。ありがとうございました。


●カンパを送っていただきました、Keba代表・名執真理子さん
 春を待つ私たちに、めぐる季節の確かさのひとつひとつが安心を与えてくれます。6年が経過し、被災地はどうなっているのでしょう。どうなっていくのでしょうか。山梨の会が続けている福島の保養キャンプを通して、私たちは一つでも多くのことを忘れないし、つながりを持ちたいと思っています。Kebaは、これからもどんなかたちにしろ支援していきます。


●大学生T. Dさん(ボランティアに参加していただきました)
 今も故郷での安心した暮らしができない子どもたちに何かできないかと今回のキャンプに参加させていただきました。一緒にほうとうを食べたり、公園で遊んだりと、楽しい時間でした。福島の子どもたちと接してみると、身近な山梨の子どもと何ら変わらないことに改めて気付き、彼らだけ生活が守られていないことはやっぱりおかしいと感じました。数日だけ遊べる山梨より、毎日遊べる福島を子どもたちに提供できるよう、僕も訴えていきたいと思います。

●「山梨での春休みに参加して」―大学生C. Kさん
 私がこのキャンプに参加しようと思ったきっかけは、甲府駅前での街頭カンパを見かけ、カンパを寄せた際にボランティアを募集しているということを聞いたことからです。福島の子どもたちの甲状腺がんのことは以前から知っており、極めて深刻な事態だと感じていました。甲府駅前のカンパを見かけ、些細なことだがこれなら自分も力になれると思い、キャンプにも参加することにしました。
 私は2日目と3日目に参加しました。2日目のほうとう作りでは、子どもたちのちょっとしたお手伝いをしました。子どもたちはほうとう作りが初めての子ばかりで、地域の方に教えてもらいながら、生地を伸ばして切って麺にしていく作業をしていました。料理が得意な子、得意ではない子がいましたが、みんなで楽しそうに麺作りをして無事終えることができました。出来上がったほうとうをみんなでつくえを囲んで食べました。子どもたちの切った麺は、太いもの、細いものがあってまちまちだったのですが、初めてだからこその良さもありました。
 その後は御勅使福祉公園に遊びに行きました。子どもたちは、公園にある遊具を端から端まで遊びつくした後は、ドッチボールやサッカー、バトミントンなどをして遊んでいました。広い公園を駆け回り、遊んでいる様子はとても楽しそうで、見ているこちらまで楽しい気持ちになりました。私も一緒に遊んだのですが、芝生の上を走り回るのは久しぶりで、無邪気に遊びまわる感覚というものを久々に思い出しました。広々とした公園で遊びまわることの清々しさは、幼少期が終わって時間のたった今だからこそ強く感じられるのだと思います。子どもたちにも良い影響があるだろうと感じました。
 ほうとうのときや夕食ではみんなで机を囲んで食べました。16人くらいの人数で机を囲み和気あいあいとご飯を食べるのは日ごろあまりないことなので、親せきみんなで集合して食べるような懐かしい感覚でした。少人数でご飯を食べることが多くなっていると思われるので、このキャンプで、様々な年齢の人とご飯を食べる機会があるのはとても良いと思いました。
 福島の子どもたちの助けになれればと思って参加したボランティアでしたが、子どもたちの楽しいイベントに私も参加させてもらったという感覚でした。子どもたちが、普段経験できないことを体験したり、のびのびと遊んで楽しんだりしているのを見て、私自身も楽しめましたし良い時間を過ごすことができました。ただ遊ぶだけですが、このことで子どもたちの役に立てたのであればこれ以上の喜びはないです。今回の出会いを大切にし、今後も活動に参加していきたいです。そしてこの活動や、「放射能から福島の子どもたちを守る山梨の会」のことを広く知ってもらうために協力していきたいと思っています。ありがとうございました。


山梨の会・会計報告(2016/10/1~2017/4/30)

収入
・くりこし金 30,445
・ケバの会様からのカンパ 53,750
・子どもの未来プロジェクト港北様からのカンパ 50,000
・山梨の会会員と個人から寄せられたカンパ 123,000
・街頭カンパから 102,116
・福島の参加者から参加費として 40,000
 399,311

支出
・「会報(3号分)」と「春休み2017のお礼」の作成と発送費 25,762
・事務用品・通信費 35,690
・2/18佐藤幸子さん講演会への協力金 12,000
・3/11さよなら原発まつり賛同金 3,000
・「山梨での春休み2017」経費 291,330
●内訳
・レンタカー会社支払い 85,000
・福島への送迎高速代 34,470
・ガソリン代 38,738
・福島への送迎時のホテル代(2人、2泊) 24,340
・福島への送迎時のおやつ、昼食 9,857
・3/31富士川クラフトパーク体験費、美術館、昼食 14,310
・温泉入浴(3日分) 12,540
・食材購入 27,371
・消耗品、備品 17,318
・旅行保険 16,500
・関係者へのお礼、その他 10,886
 367,782
くりこし 31,529
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# by counterradiation | 2017-07-03 10:57 | Comments(0)

「山梨での春休み2017」へのご協力ありがとうございました

 福島から8人の小学生を迎え、南アルプス市築山の古民家をお借りして、3月29日から4月1日までの3泊4日の日程で行われました「山梨での春休み」は、無事終えることができました。
 開催にあたりましてご協力をいただきました全ての皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。

 今回参加の小学生は、新2年生から新5年生までの男子2名、女子6名でした。参加の小学生には、南アルプス市の公園での遊び、手打ちの「ほうとう」つくり、身延町での西嶋和紙の手すき体験とハガキつくり、みたまの湯入浴など短期間でしたがのびのびとした春休みを過ごしてもらえたと思います。

 福島県ではいまなお8万人の方が避難を余儀なくされていますが、政府は放射能汚染の除染が終わったとして、3月末で多くの区域の避難指示を解除しました。避難指示が解除されれば、古里に戻らなくとも慰謝料や住宅などの支援は順次打ち切られます。除染が終わったと言っても、それは住宅から20メートルの範囲までです。放射性物質は雨が降ったり風が吹けば移動します。これまでに避難区域が解除された住民の帰還率は13.5%にとどまっており特に若い人は放射能が不安で戻れません。特に大きな問題は小児甲状腺がんが拡大していることです。このような状況のもとで、保養キャンプの活動はますます必要となっていると思います。
 私たちはこれからも「全ての原発を廃炉に」「福島の子どもたちの命を守れ」の運動を継続し発展させて行きたいと思います。今後とも皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。
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2017年4月1日付『朝日新聞』

「山梨での春休み2017」(3/29~4/1)

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3月29日 夕食会

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3月30日 ほうとうつくり

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3月30日 宿舎の庭で

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3月30日 ボランティアの皆さん

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3月31日 和紙の手漉き体験

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4月1日 保養キャンプに尽力された故市川勝三さんのお墓へ
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# by counterradiation | 2017-05-02 06:13 | Comments(0)


代表 今村栄一 甲府市宮前町1-3上田方気付 TEL: 090-9347-3621 FAX: 0555-84-1108   E-mail: counterradiation@joy.ocn.ne.jp


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