フクシマとつながろう

フクシマとつながり、子どもたちの「保養」にご支援の継続を
放射能から福島の子どもたちを守る山梨の会
代表 渡辺 蔵雄

 厳冬が終わろうとし春がそこまで来てフクシマ2周年が近付いています。昨年は春夏、「福島の子どもたちを山梨へ」の温かいご支援ご協力にあらためて心から感謝致しています。
 狭い国土に54機もの原発を造ったフクシマの張本人の自民党が欺瞞的総選挙で政権略奪し、何の反省もなく民主党政権の原発政策さえ白紙撤回し、不況脱出を口実になりふり構わず原発新増設・核燃サイクル凍結解除、再稼働、原発輸出を画策しています。ひどい「除染」の実態も明らかになっています。
 福島原発事故は決して収束しておらず16万人の人たちの避難生活も続いています。放射能は人類と絶対に相容れません。被害・影響は永続的・晩発的です。またフクシマが風化し忘れられていき、再事故の危惧性さえ感じる昨今です。あらためてフクシマとその現状をしっかり把握し直し、怒りと疑問を忘れずこだわり続け、反原発のうねりを拡大させ支援連帯し続けていく必要性を感じています。
 本年も昨年に引き続き、国・県内外の世界的反原発運動の確かなうねりの中で「福島の子どもたちを山梨へ」の取組みをしっかりと粘り強く継続したいと思います。昨年の闘いに踏まえ本年もさらに充実した取組みにしたいと思います。気候・風土の似た山梨での保養で福島の子どもたちのリフレッシュに少しでもなり、併せて山梨の運動と支援の輪が広く拡大・充実し続ければと思っています。本年も引き続き温かいご理解、ご支援、ご協力を心から切によろしくお願い致します。
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# by counterradiation | 2013-02-27 06:55 | Comments(0)

山梨での春休み

「山梨での春休み」(3・27~3・30)を行います

■実施日   3月27日(水)~3月30日(土)の3泊4日
■宿泊場所  NPO法人 南アルプス ファーム フィールド トリップ管理の施設
■参加対象者 福島県および放射能被災地域の小学3年生から中学生までの8名
大人の付き添いの希望があればその旨相談してください。
なお参加者の出発地域から山梨までの送迎の関係で、定員は8名としましたが、山梨まで自家用車、あるいは公共交通機関をご利用で参加希望の方は定員以外に参加可能ですので相談してください。
■参加者出発の地域から山梨までの往復は、ワゴン車を使用します。
●お願い
「山梨での春休み」のために、資金カンパ、食事づくり、子どもたちの遊びの支援などへのご協力をよろしくお願いいたします。
 2012年の「春休み」、「夏休み」は皆様からの多大な資金カンパに支えられて実施することができました。ありがとうございました。
 昨年の2回は公営の施設を利用しましたが、今回の「春休み」は、NPO法人 南アルプス ファーム フィールド トリップの施設を使用させていただくことになりました。

「山梨での春休み」への資金カンパとボランティアにご協力ください

●資金カンパについて
▲2013年の「山梨での春休み」の費用は、皆さんからの資金カンパ、街頭でのカンパと、参加者からの参加費(1人5,000円の予定)で全額がまかなわれます。
▲資金カンパにつきましては、1口1,000円とし、1口以上何口でもけっこうです。
 郵便振替で送金していただくか、山梨の会までご連絡ください。
 口座番号「00210-0-50137」、口座名称「福島の子どもたちを守る山梨の会

●食事づくり、子どもたちの遊び支援のボランティアについて
▲食事は、3月27日(水)の夕食から、3月30日(土)の朝食まで。
 都合のつく時間帯でけっこうです。ご協力いただける方は連絡をください。
▲遊びの支援のボランティアについて。
 3月28日(木)、3月29日(金)のどちらかの日の午前か午後、または1日、ご協力いただける方はご連絡ください。
 ボランティアにつきましては、ご連絡をいただいた段階で詳しくは相談させていただきます。
 ご連絡は事務局まで、電話、FAX、Eメールのいずれかでお願いいたします。
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# by counterradiation | 2013-02-24 06:51 | Comments(0)

「福島の子どもたちを夏休みに山梨へ」同行記

「福島の子どもたちを夏休みに山梨へ」に参加して
とめよう戦争への道! 百万人署名運動・郡内地区連絡会
事務局 玉井 由佳

 私は「福島の子どもたちを夏休みに山梨へ」にスタッフとして参加。4泊5日の全過程を、子どもたちと一緒に過ごしました。
 今回の企画に参加したのは、福島市、伊達市、郡山市、三春町、矢吹町、泉崎村など中通りに住む小学1年生から中学2年生までの子どもたち15名と付添いの母親1名です。
 1日目(7月30日)は、福島から山梨へマイクロバスで移動です。今回の旅行には小学校低学年の子どもたちが多く参加しているので、中学生や小学生の高学年の子に「小さな子の面倒を見てあげてほしい」とお願いしました。バスの中では歌やなぞなぞで楽しみ、午後4時、身延町の「県立なかとみ青少年自然の里」に到着。夕食後は暗くなるまで外の芝生でそりすべりをして遊びました。
 2日目(7月31日)、午前中は「自然の里」の陶芸体験施設で粘土をこね、ろくろを回して、思い思いにコップやお皿を作りました。昼食後はキャンプファイヤーの準備や夕食作りを行いました。ご飯もカレーもおいしくでき、差し入れのスイカも食べてお腹いっぱいになりました。その後はキャンプファイヤーで歌やゲームを楽しみました。「大月キリストの教会幼稚園」の園児たちが折ってくれた千羽鶴の贈呈式も行われました。
 3日目(8月1日)は「自然の里」を離れて県内を小旅行し、果樹もぎとりや川遊びを楽しみました。午前中は南アルプス市の市川さんの果樹園でたわわに実ったモモやスモモを思い思いにもぎとりました。その後、近くの乗馬公園で馬と触れ合ったり、昼食後は公園のそばを流れる御勅使川の川原で水遊びをしました。夕方、甲府市の「県立愛宕山少年自然の家」に到着しました。
 4日目(8月2日)は「愛宕山こどもの国」で1日中、遊びました。午前中は「変形自転車」や小さなプール、ジャングルジムなどで遊び、午後は県立科学館を見学。プラネタリウムや様々な体験コーナーなど小学1年生から中学生までそれぞれに楽しめ、みな目を輝かせて、チャレンジしていました。夜は、大学生に勉強を教えてもらったり、屋上できれいな夜景を見ながらモモを食べたりしました。
 5日目(8月3日)の最終日はマイクロバスで福島へ。途中、談合坂サービスエリアでお土産を買ったり、東京で高速道路の上からスカイツリーを見たりしました。福島の解散場所では、お迎えの保護者の方々に、園児たちからもらった千羽鶴を小分けし、手渡しました。
 子どもたちと会う前は緊張や不安でいっぱいでしたが、子どもたちの自主性と思いやり、関係者の方々のご協力によって、子どもたちと一緒に楽しく過ごすことができました。感謝の気持ちで一杯です。
 今、子どもたちの笑顔を思い出すたびに、福島の人々から当たり前の暮らしを奪っている原発と、それを推進する国・電力会社への怒りが新たに湧いてきます。そして、原発廃止と子どもたちの命を守る取り組みの必要性をより強く感じています。
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# by counterradiation | 2012-08-31 07:02 | Comments(0)

朝日新聞の記事

「福島の子どもたちを夏休みに山梨へ」の取り組みが、朝日新聞、山梨日日新聞などに紹介されました。以下は8月2日付『朝日新聞』山梨版の記事です。

福島の子のびのび 16人 山梨の夏休み
南アでモモ狩り楽しむ

 福島県の小中学生ら16人が1日、南アルプス市の畑でモモ狩りを体験した。青空の下、もぎとったモモをその場で洗ってかぶりつくなど、山梨の自然を満喫した。
 企画したのは市民団体「放射能から福島の子どもたちを守る山梨の会」(渡辺蔵雄代表)。わずかな期間でも、放射能を気にせずに夏休みを過ごしてほしいとインターネットで参加を募った。
 7月30日~8月3日の日程で、甲府市や身延町にある県立の宿泊施設を利用して、キャンプファイアや陶芸などを体験している。費用はカンパや街頭募金で集めたという。
 福島県伊達市から子どもと一緒に訪れた主婦佐藤祐花里さん(46)は「原発事故以前の、当たり前の夏休みを過ごしてほしいと思って参加しました。虫や土に自由に触れることができて、子どもたちものびのびしている気がします」。福島市の小学5年生の国井拓磨くんは「外で食べたほうがおいしい」と笑顔を見せた。

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# by counterradiation | 2012-08-25 08:13 | Comments(0)

「福島の子どもたちを夏休みに山梨へ」の報告

「福島の子どもたちを夏休みに山梨へ」の報告とお礼
放射能から福島の子どもたちを守る山梨の会
代表 渡辺 蔵雄

 期間4泊5日(春3泊4日)、対象児15名(春5名)と規模を大きくした上記の取り組みが盛夏の7/30~8/3に成功裏に充実して終了することが出来ました。
 居住地も異なる小1(4名)~中2まで男10名女5名、つきそいの大人1名、計16名の馴染みの薄い異年齢集団でしたがすぐ仲良くなり、なかとみ青少年自然の里、愛宕山自然の家を舞台に、陶芸、カレー作り(飯ごう炊さん)、キャンプファイヤー、草すべり、バンガロー泊、果樹もぎ取り、水遊び、馬とのふれ合い、自由遊び(遊具等)、科学館見学体験等の多くのメニュー、宿舎での食事、入浴、宿泊等の体験、支援学生との触れ合いを通して大変元気に活発に過ごしてくれ、福島と似た風土の山梨で骨休めと羽伸ばしができ、充実して今後の活力を培う保養になったと思います。期間中全く雨にたたられず、健康をそこなう事もなく、胸をなでおろしています。
 お世話を担当された山梨の会、百万人署名運動・郡内地区連絡会のみなさん、都留文科大学生、両施設の職員の方々、桃のもぎ取りをさせて頂いた市川さん、その他大勢の支援の方々、そして何よりもカンパ等熱烈な支援をして頂いた多くの個人と団体に心から厚く感謝をしたいと思います。
 福島原発事故は決して収束はしていません。放射能の影響は永続的で晩発的です。政府は再稼働を多くの反対を踏みにじり強行しました。反対の声と運動が東京だけでなく日本中に広がり続け画歴史的事態を迎えています。
 私たちは全ての原発を廃炉にし、政府と東電を許さない運動を継続すると共に、今後も福島の子どもたちを放射能から守り、福島と連帯する取り組みも継続したいと思います。
 春に続き夏の取り組みへのご支援ご協力に深く感謝すると共に、今後ともなお一層のご支援ご協力をお願いします。ありがとうございました。
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# by counterradiation | 2012-08-22 21:55 | Comments(0)


代表 今村栄一 甲府市宮前町1-3上田方気付 TEL: 090-9347-3621 FAX: 0555-84-1108   E-mail: counterradiation@joy.ocn.ne.jp


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